レザーバッグと革小物
革職人の手仕事によって作られる革バッグ
革製品のパートナー工房「GUATE」はオーナーデザイナーであるMana Promrat氏によって1995年にタイ・バン コクで誕生した革製品の工房です。
製品はすべて丁寧な職人の手仕事によって作られています。
上質のタイ国産の牛革から丁寧にパターンを切り出し、手作業で革をなめし、ワックスを かけるなどの加工を行った後、丈夫な糸で縫い上げられるその製品は、とても丈夫で長 くお使いいただけることから、本国タイや日本ををはじめ、イギリス、フランス、ドイツ、イ タリア、デンマーク、アメリカ、カナダなど世界中に輸出され、各国の革を愛する多くのお 客様から支持され、その品質の高さを認められています。
量工場生産の製品が溢れる現在の世の中、「GUATE」では伝統的な手法での手仕 事にこだわり、革製品一筋で販売製造しています。
バッグをはじめ、財布やポーチ、アクセサリー、インテリア など幅広い商品を取り扱っています。
愛情あふれる革製品はきっと革を愛する全てのお客様に満足して頂けると思います。
Mana Promrat氏
Owner designer Mana Promrat
革製品のパートナー工房「GUATE」はオーナーデザイナーであるMana Promrat氏によって1995年にタイ・バンコクで誕生した革製品の工房です。
「GUATE」（グァテ）の由来は、マナ氏が「GUATE」を設立当時、バンコクで大流行中だったguatemala（グァテマラ）の布を使ったバッグからインスパイアされて名づけられました。
以前は、グァテマラやメキシコ産の布と革をあわせた、男性向けのバッグを主に製作していましたが、現在ではバッグや財布、iPhoneケース、インテリアなどライフスタイルに合わせた幅広い製品を製造しています。
工房にはさまざまな作品が展示されています。
本牛革製品の特徴。
熟練の職人が手作業で最適なパターンをカッティングするため、ひとつひとつフィーリングの違う個性的な製品たち。
「GUATE」では商品のデザインにより、最も適した牛革を吟味して使用しています。
鞄一つをとっても、同じような革に見えますが、実はそれぞれのパーツに合わせた 最適な素材を熟練の革職人が選んで使用しているのです。
そのため、ひとつひとつの製品が個性的で、どれ一つとして同じ製品はありません。
このひとつひとつ、フィーリングの違う手仕事ならではの味わい深さが、「GUATE」 製品の大きな魅力になっています。
「GUATE」の革製品は基本的に天然の牛革や羊革を使用しています。
そのため革本来の持つシミや色ムラ、小さなキズがある場合がございますが、これ らは自然の革本来の持ち味ですので、ご理解いただき、末永くご愛用くださいませ。
時間をかけて生み出されるデザイン。
出来上がったデザインを元にパターンを製作。
使い込まれた道具たち。
シックなカラーから明るいものまで揃った革。
革の切り出し作業、こちらはiPhoneケース用。
こちらはバッグ用の革の切り出し。
内布の縫製は工業用ミシンで1点ずつ行っています。
革の色に合わせて縫い糸を選びます。
